名簿とかを作成しているときに、
人の名前にふりがなをつける際に、1人ずつ名前を打って
ませんか?
そんな時は、エクセルにまかせてしまいましょう。
エクセルには感じに自動でふりがなをつける機能があるんですよ!
まずは名前をかきます。
次に、そのセルないで「Shift」+「Alt」+「↑」を押してみてください。
あら不思議、名前の上にふりがなが表示されます。
でも、ふりがな表示ONにしていないとだめなんです。
ふりがな表示ONのやり方は
「書式」メニューから「ふりがな」→「表示/非表示」を選びます。
そうすると表示されるよ。
ちょっと応用編
よくあるのが、ふりがなを隣のセルに表示したい!ってときにはどうするか
そんな場合は、これ
右隣のセルに
「=PHONETIC(A1)」
って書けば表示されるんですよ。
(A1)は名前を記入したセルのことをさしますよ。
いろんなところで使えるからつかってみてね。
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うっかりデータを消してしまった
り、入力ミスなど間違いに気がつかないまま作業をすすめてしまうことがありますよね。
そんな場合は、簡単に元通りに戻せるのです。
エクセルのツールバーに「元に戻す」ボタンがありますよね。
なんか矢印がくるっとしてるやつです。
それを押すと一回前の状態に戻るんですよ。
僕ら業界人は、たいがい「Ctrl」キーをおしながら「Z」を押している
ので真似してみてはいかがでしょう。
意外に知らない人が多いのでトピックにあげておきました。
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住所録で郵便番号を入力するとき
に、数字の間に「-」ハイフンを入力するの面倒ですよね
そんなときは、
「郵便番号」の場合は7桁の数字をう入力すると
「-」が自動で挿入されるようにすればいい。
やり方は簡単
1.セルを選択する。
2.右クリック「セルの書式設定」
3.表示形式を「ユーザー定義」にして000-0000と入力する。
まあ最近のEXCELならば、表示形式に「その他」-「郵便番号」
ってのがあるので、それを選択してもいいですよ。
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表にデータを入力する際に列の下
まで入力したら、マウスや矢印キーで
選択セルを次の列の先頭に移動しなきゃならないですよね。
これを解消する方法があります。
それは、入力作業を始める前にあらかじめ、入力するセルを範囲選択しておけば
いいんです。
範囲選択している状態で入力をおこなっていき、一番下に来たときに
「Enter」キーを押すと、あら不思議次の行の先頭に行くんですよ。
まあわざとして知っておいて損はないですよ。
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セルにデータを入力して「Ent
er」キーを押すと、下のセルに移動しますよね。
下じゃなくて右方向に移動したい!
というときには、簡単です。
「Tab」キー
を押せばいいのです。
簡単だけど意外としらないんですよね。
「Enter」キーを押したら常に右に移動する
という設定もできます。
①「ツール」メニューから「オプション」を選ぶ
②「編集」タブを表示
③「入力後にセルを移動する」の方向欄を「右」に選択する。
ただ、
「Enter」キーは下。
「Tab」キーは右。
と覚えたほうがいいと思いますよ。
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