このブログを読んでいてくれている人はきっと、フリーとして活躍すれば、職場の社員や他の協力会社の
人たちともうまくやっていけることでしょう。
契約先でそこの社員と友好的な関係で仕事を進めれるようになると思います。
でもね。これだけは忘れないでほしい。
それは、あくまでも契約先はあなたにとって「顧客」であるということです。
今まで、「サラリーマンは騙されている」とか「はじめからガンガン仕事をするな」ということを
書きましたが、こんなことは契約先の社員に悟られてはいけません。
一番悟られてはいけないのは、「契約金額」です。
決して嘘をつけと言っているわけではない。
彼らは自分たちとは違ってサラリーマンとして生活を送ることを選択しています。
自分たちと異なる考えをもっているとわかれば、友好的な関係が崩れることもあり得るからです。
だから、契約先の社員の人には、フリーランスSEを勧めてはいけません。
親しい人であれば別ですが・・。
契約金額については、どんな人でも
「自分と同じことをしているのに、他人の報酬が多くて自由であったら面白くない」
と思うことでしょう。
だから内緒にしておくべきなのです。
会社によっては、契約金額を社員が知ってしまっている場合もありますが
その場合でも基本的には、フリーランサーは大変でリスクも高いからその金額になっていることを伝えましょう。
自分のもっている「情熱」は深いところに持っていればいいです。
そういう自分を悟られないように適度な「緊張」した状態で仕事を進めることが重要です。
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