システム開発は、家を建てるのと同じような工程管理が行われています。
設計をし、作成・テスト・納品
しかし似ているようで似ていないところがあります。
それは、
「情報処理、ソフトウェア産業は、
歴史が浅いため、完成までの
方法論が確立しきれていない」
という点です。
建設業等は歴史もあるため、工事の仕方やテストの仕方というのが
しっかり確立されています。
だから、工数管理も簡単とは言いませんが、比較的予測がつくのです。
しかし、われわれのシステム開発は・・バグにより出戻り作業など日常茶飯事
ここでいいたいことは
「スケジュール管理が難しい。よってスケジュールに対してプレッシャーがかかる」
ということです。
僕自身でいえば、このスケジュールに対して結構プレッシャーを持っており、
すこしでも早く先に進める努力をするようにしています。
それは、早く仕事をこなすというより、後に発覚するかもしれない、
「あれ？これじゃあだめじゃん」
というところに早めにたどり着きたいからです。
要するに恐怖感から仕事を早めに行おうという気持ちが働いてしまいます。
こんな毎日・こんなプレッシャー感じたことありませんか？
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