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06-04.100点のものをつくらなければならない

そもそも我々が作っている、システムは100%動作するものを作る必要があります。

ようするに間違いがあってはならいないわけです。

 

本来「間違いのないソフト」を作るのは「間違えない人間」でしか作れない。

人間は間違う生き物です。

だから、バグがでます。

バグがでるのは当たり前なんです。

だって人間なんだから。

 

学生時代テストをして100点なんてそんなに簡単にとれないですよね?

間違っていて当たり前。

しかし、システムにはそれが求められます。

「このシステムは100機能中98機能はOKです。優秀ですねぇ」

なんて言ってくれません。

 

「完璧でなければならない」

 

これは相当なプレッシャーですよね。


↓他の仕事術はこちらを参考にしてくださいな
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