これらのプライドを持って仕事を行っていくと、面白いことが起きます。
たとえば、契約先と契約期間を終了して翌期の契約交渉になったとしましょう。
そこで自信をつけている僕らは、
「残念ながら条件が合わないようです。今までお世話になりました。」
こういうと契約先である企業は慌てます。
なぜなら、相手はサラリーマンなので、雇用を被雇用者から切ってくるとは思わないからです。
すると、条件を急にこちら側に合わせてきたりします。
法人が個人に合わせるということが起こります。
面白いですねぇ。サラリーマンのころでは、なかなかないことですよね。
契約関係で、フリーランスSEになりたいという人から質問を受けました
「契約を途切れなく続けるにはどうしたらいいですか?」
・・・なぜかこの質問多いです。
逆にこれをリスクだと言う人もいるようです。
でも、僕は言いたい。
「契約を途切れることなく働いたらサラリーマンじゃん。」
僕らは、フリーランサーなんだから、休みも長期でとればいいんですよ。
契約が途切れた時は、
遊び期間1か月+勉強期間1か月+職探し1か月=3か月
くらい休んじゃえばいいじゃん。
遊び期間、勉強期間ってすごく重要ですよ。
長期休暇があるからまた次の契約で実力を発揮できるし、いったんリセットして勉強しなおせるから
業界から遅れをとることもなくなります。
こういう人いませんか?
古い技術やスキルをその会社では通用するからという理由で、ず~っと続けていて勉強しない人。
僕はそんなSEにはなりたくないです。
周りは余裕のないスパイラルで仕事をしている中、自分は「自信」「誇り」で胸を張って仕事をする。
そうすると、自分の周りに「なにかしら」を感じ取って人が集まってきます。
それが、カリスマSEの一歩を踏み出したことになるのです。
せっかくの人生なんだから、余裕のある楽しい人生を送っていきましょうよ。
一緒にこの業界を変えていきましょう。
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