モテる女になりたい人のためのスパルタ講座

　人間には、心理学的にいうと、自己是認欲求（じこぜにんよっきゅう）という心理がある。


　　"自分を認めてくれる人を好きになる"


　という心理だ。


　「認めてくれる」と表現すると、ちょっと想像しにくいが
　おまえらにもわかりやすいように表現すると
　　
　　 "誉めてくれる"

　ということだ。わかるか？ん？



　誉められて喜ばない人間は、まず一人もいない。
　お世辞とわかっていても、嬉しいもんだ。

　俺もうれしいからな。俺なんかは完全にこういうタイプで・・
　話がそれそうだ、止めておく。



　自己是認欲求は、
　自己肯定欲求（じここうていよっきゅう）ともいわれる。


　何回もかいているが、
　だれでも自分を認めて欲しいと思っている。

　自分をプラスに評価して欲しいし、自尊心を満足させて欲しいと思っているわけだ。

　しかし、
　他人の評価以外に、この欲求をみたすことはできない。

　よって、
　この欲求を満たしてくれる他人を、人間は求めているわけなんだ。

　なので、
　この「自己是認欲求」をみたしてくれる人がいれば、その人と一緒にいたいと思うのは当たり前ということになる。

　いつも自分の自己是認欲求を満たしてくれる人がそばにいてくれるから、その人が異性なら、
　恋愛に発展しない方がおかしいということになるわけだ

　誉めれば、相手は、おまえを好きになるということなんだ。

　おまえにわかるか？この黄金の流れが。
　俺はこれを恋愛の黄金律と呼んでる。
　この言葉おまえもつかっていいぞ。許可する。


　
　心理学でいう「好意の称賛・非難実験」の結果をみると・・・。

　初めは、関心なさそうに、そっけなく接しておいて、ある日を境に、好意的に接すると
　おまえに非常に好意を持つようになるらしいんだが、おまえらには、まだ難しいと思うから

　単純に、とにかく、最初から好意的に接していけ。それが一番かたい。

　気になる男がいて、話す機会があるなら、なるべく、好意的に、
　そして誉めてあげるようにコミ二ケートすること！これにつきる。

　さて、
　男は、女と会話しているとき、どこに視線をあわせるか知ってるか？

　目を見つめてくる男というのは、非常に少ない。勇気がないからな。
　目を見るっていうテクニックもあるんだが、またそのうち話す。

　じゃあやっぱり、胸？
　このことを次回で話をする。