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24.優位な感覚

優位な感覚とは
なにかというと。

人間には、考えを伝えたり、理解したりするときに、得意な感覚というものがある。
「視覚」「聴覚」「触覚」の3タイプのうち、どれかに当てはまる。

視覚タイプ
    よく使うフレーズ例
     「~みたいに見える」「見栄えがいい」「あなたの目から見てどう?」
聴覚タイプ
    よく使うフレーズ例
     「あなたが言っていることは~のように聞こえる」「耳につく」「私の話をよくきいて」
触覚タイプ
    よく使うフレーズ例
     「いい感触が得られた」「~は歯ごたえがある」「どうも~みたいな気がする」

おまえの好きな人が、良く使うフレーズや言葉を観察してみろ。
そして、マネをしろ。

観察するのが、面倒なら、今話をしているとき使ったフレーズをマネしてみろ。

それから
眼球の動きから、どのタイプか知ることもできる。
会話中の目の動きに注目だ。
視覚タイプ 左上を見る
聴覚タイプ 左下を見る
触覚タイプ 右下を見る

左利きの人は、左右逆になるみたいだぞ。

好きな人の感覚タイプをみきわめ
そのマネをしろ。

あいては、おまえといることが、心地よくなってくるはずだ。
話がしやすいな~、と思ってもらえれば勝ちだぞ。

ちょっと難しい話だが、頭の片隅にでも置いておけ。


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