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04.魅惑のポイント

 さて、
 男は、女と会話しているとき、どこに視線をあわせるのか?

 答えは、
 

  唇(くちびる)だ。


 目をみることは、一瞬。せいぜい1秒ぐらいだな。
 その視線を、少し下げて、目からはずすように視線を動かしてみることになる。

 目を見るのは、挑戦的な感じを与えてしまう。

 まあ、なんか恥かしい感じもあるからな。

 だから、自然と視線をさげて唇のあたりを見ることになるわけだ。


 それと、女の唇は、男にたいして特別な力がある。
 それはなにかというと
 
  "性的な刺激を与える"

 ということだ。

 しかも、性的な刺激を受けている事を男自身はほとんど意識してない。
 無意識のうちに、なんか感じてしまうということになる。


 最近の口紅のCMをみていると
 プルルン感をだすようなタイプの口紅があるだろ?

 あれなどは、女側が、男心理を逆利用するよい例だな。



 
 女は、女であることを強調する方が男にモテる。
 だから女であることをあきらめるな。
 女なんだから、女であることを強調しろ。損だ。


 バストを強調したり、ウェストを細く見せたり、さまざまな工夫をするだろ?
 それも女らしさを強調していることになる。

 その中で
 唇というのは、思った以上に効果があるといってよいぞ、隠れポイントだ。


 男は、女の唇を思った以上に見ているのだということを知っておけ。
 その上で、唇に変化を与えて、表情をつくると効果がさらにアップするわけだ。

 唇をへの字に結んだり
 突き出したり
 にやりとしたり
 大口を開けて笑ったり
 ★ドナルドッダクのような唇にしたり
 ★唇にひと指し指を当てて「シー」とやるなど。
 (★印は俺が個人的に弱い変化だ。おれのファンは覚えておけ)


 唇でいろいろな表情を作って見みろ。
 おまえの魅力がさらにアップするぞ。



 魅力を上げたら
 その効果を試してみろ。戦場にでて闘ってみろ。
 まずは、近くの人とコミュニケーションをとってみることにしろ。

 そのときに、重要となってくることがある、それは・・時間か。

 その話は次回だ。勉強しておけ。


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